三菱商事のグループ企業です。
STORY 01

駅の改修工事を一括受注。そのカギは「スピード」。

多々良 進 新木場営業所 営業 2015年新卒入社
多々良進SUSUMU TATARA

大学時代は、フットサルサークルに所属。就職活動では、経済学部で学んだ知識を活かそうと考え、金融業界を志望する。しかし、お金を商材にしたサービスでお客様とつながることに違和感を覚え、幅広く業界を見渡すなかでレンタル業界に興味を持つ。特にレンタルのニッケンは、街中でロゴを見かける頻度も多く、認知度が高い企業。さらに創業の地である栃木県足利市が地元に近いことにもシンパシーを感じて、入社を決意。ビジネスネームの姓は、地元にある白鳥が飛来するという「多々良沼」から引用。そして、多くの物事が良い方向に進むという願いを込めて、名を「進」とした。

2020年の大規模イベントに
携わりたい

学生時代に2年ほど、イベントの設営や誘導のアルバイトをしていました。そのアルバイト中に、レンタルのニッケンの商品に触れていたという経験も入社動機の一つです。面接のときには「イベントに携わる仕事をしたい」とアピールし、特に2020年に東京で開催される大規模なイベントにはぜひ携わりたいと話していました。そうした思いから、配属先は東京の営業所を希望。入社後の研修を経て、願い通りに都内にある新木場営業所に配属となりました。最初は、お客様からのご要望に対応して商品手配を行うフロント業務を担当。そして、入社2年目の冬に営業職へとキャリアチェンジとなり、お客様先に常駐することが決まりました。常駐先は、2020年のイベントに向けて建設中のとある施設です。レンタル会社として常駐しているのはレンタルのニッケンのみ。建設現場には、当社のレンタル機械が大小合わせて200~300点ほど入っています。

シェア率を60%から
90%に引き上げる

私のミッションは、機械の管理を手がけながら、その稼働率を上げること。機械の効率的なレンタル提案によって、お客様のコスト削減や経費節減に貢献しています。一方、当社としては競合他社に入りこむ隙を与えず、シェア率を上げて売上アップにつなげることを狙っています。私が常駐する以前は、当社のシェア率はおよそ60%ほどでした。しかし、今ではその比率を90%にまでアップさせることに成功したのです。その秘訣は、やはり現場に常駐し、お客様と信頼のある関係性を構築できたこと。お客様は工事現場に必要な機械のことを完璧に把握しているわけではありません。必要な機械についてすぐに相談できるという時間的なメリットや、機械の使い方をすぐに説明できる点を評価していただき、信頼を構築できたのだと思います。

要望に
いち早く応えていく

お客様からのご要望は多岐に渡ります。「残留塩素計って知ってる?」、「PM2.5を測定する機械はないかな?」というように非常に専門的な声をいただくこともあります。これらの機械については知識がなく、戸惑ってしまうことも少なくありません。しかし、私はお客様からの要望になるべく早く応えることをモットーにしています。分からないことがあれば、整備スタッフやメーカーに問い合わせてすぐに在庫を確認したり、使用方法を勉強しています。また、一緒に常駐している先輩からアドバイスを得ることもあります。ビジネスネームを「進」とつけているように、このような努力を続けていくことでお客様からの多くの信頼を獲得し、物事が徐々に良い方向に進んでいる実感を得ています。

真夏の現場を
「冷やす」提案を手がける

夏の建設現場は、暑くて過酷です。お客様から、そうした現場に対応できる機械を至急手配してほしいというご要望をいただいたことがありました。そこで、当社が保有する機械のなかで、暑さ対策ができるスポットクーラー、ミスト送風機、冷水機・製氷機などをピックアップ。お客様と共に建設現場を回りながら、どこに暑さ対策できる機械を設置すればよいかを話し合い、各機械を複数台導入することができました。導入後は、暑さの影響で体調不良になる職人さんも出ず、お客様からは「おかげさまで助かったよ!」という感謝の声をいただきました。お客様の要望をただ単に聞くだけではなく、お客様に向き合いながら、隠れている課題を解決するために提案する。そうした経験を積んだことで、営業として着実に成長していると実感できていますね。

建設現場に常駐することを通して、お客様が抱える課題を最も近い距離で感じることができています。まだまだ足りていない商品知識を養いながら、課題解決に導く「提案力」を磨いていくこと。それこそが、私が掲げている今後の目標です。