三菱商事のグループ企業です。
STORY 05

駅の改修工事を一括受注。そのカギは「スピード」。

相一 次郎 日光営業所 営業 2015年4月新卒入社
相一次郎ZIRO SOICHI

大学時代は文学部社会学科で学び、旅行研究会というサークルに所属。就職活動では、メーカー系の営業職を志望していたが、関連業界を調べているときにレンタル業界の存在を知る。同業界のなかでも、レンタルニッケンは三菱商事グループで盤石な経営基盤を持っており、長期的なキャリア形成ができそうな点に魅力を感じて、入社を決意。ビジネスネームの姓は、「相手を一番に思いやる」というモットーが由来となっている。

大手ゼネコンが手がける
駅改修工事案件にアプローチ

入社後は宇都宮営業所に配属となり、内勤のフロント業務を担当。主に、来客や電話対応、商品手配といった仕事を手がけていました。その後、現在勤務する日光営業所に異動。就職活動時から志望していた念願の営業職に就きました。これまで最も印象に残っているのは、大手ゼネコンのお客様が手がけていた駅の改修工事用の機械レンタルを、当社で一括受注できたことです。きっかけは、本社にある鉄道を専門的に担当している部署からの連絡でした。その連絡は、「これまで当社とお付き合いのある現場監督さんが、日光営業所のエリアにある駅の改修工事を手がける」というものだったのです。そこから、お客様への訪問がスタートしました。しかし、お客様にアプローチしていたのは当社のみではありません。複数の競合他社も、同様にアプローチしていたのです。

受注のキッカケは、
スピーディーなレスポンス

数多くの競合他社の中から当社が受注を勝ち取ることができたのは、端的に言えば「対応の早さ」です。見積はできるだけ安い金額で、というのは当たり前だと思いますが、それ以外にお客様の信頼を獲得する手段はスピーディーなレスポンス。今後も長くお取引することを考えれば、何事も先手で進めることで信頼を得ることができるはずです。そこで、お客様から工事内容をヒアリングした翌日には、見積書を提出しました。もちろん、営業としてはまだ経験不足なところもありますので、見積書の価格設定に戸惑うことも少なくありません。そこで、競合他社の価格設定にも熟知した営業所長に協力をあおぎました。そうすることで、競合他社に負けないスピードで見積書を提出することができたのです。

リニューアルした駅舎を
見届ける喜び

見積書をお送りすると数日も経たないうちに、「今回の改修工事はレンタルのニッケンさんでお願いしたい」とお客様からご連絡をいただくことができました。所長や営業所のメンバーと一緒になって、「受注できた!!」と思わずガッツポーズをしましたね。それからすぐにお客様と打ち合わせを重ね、必要となるレンタル機械の精査を進めていきました。駅の改修になるので、工事する時間は夜間が中心となります。照明機器はもちろん、発電機から掘削した土を運ぶダンプにいたるまで、20種類以上の商品を現場に導入しました。工事の進捗に合わせて定期的に現場を訪問しながら、次に使う機械や回収する機械を確認。その際もスピーディーな対応を意識しました。数か月の改修工事が終わり、リニューアルした駅舎を見たときには今までの努力が報われたという安堵感と、お客様に貢献できたという嬉しさの両方を感じましたね。

相手のために
行動を起こす

私たち営業の仕事は、フロントやサービスといった営業所のメンバーたちがいるからこそ成り立っています。お客様から夕方頃に連絡があり、「明日の朝一で機械をレンタルしたい」という要望を頂戴すれば、サービスの担当者が少し残業して機械を点検してくれるということもあります。もちろん、サービス担当が忙しくて手が回らないときには、私自身が機械の点検をすることもあります。仕事を一緒にする相手のために行動することで、のちのち自分が助かるということも多々あります。サービスネームの由来になっている「相手を一番に思いやる」ということを、仕事のなかで実践していますね。

社内の風通しはとてもよく、上司である所長に対しても率直に意見やアイデアを言える雰囲気があります。先日も、効率的な仕事をしようという提言を所長にしたところです。こうした社風を活かしながら、発言力を高めていき、より高いポジションを目指していきたいと思っています。