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SPECIAL CONTENTS私の就活失敗談登河 千結の場合

登河 千結 2018年4月新卒入社
木更津営業所:営業

女性の営業職はゼロに等しい!?
それが、私の出発点に

複数の会社から本命先を選んでいく過程で、私はニッケンのほかに、同じレンタル業界の企業も候補に挙げていて、どちらにしようか迷っていたんです。その会社は業界でもトップクラスの業績を誇る、ニッケンのいわばライバル企業。大手だし、同じように商品の自社開発もしているし、売上も伸びている。どうすべきか?と迷いながら、ニッケンの選考にのぞみました。結果的に、その面接で聞いた話が、私の心を大きく動かすことになったのです。その日、ニッケンの面接で聞いたのは、こんな話でした。「当社には、女性の営業職はほぼいない。ゼロに等しいんですよ」――。驚きました。私の希望は営業職です。それが、「当社には女性営業職は皆無」という予想外の言葉。一方のライバル企業では、営業社員の半数近くは女性で、現場で女性の営業職がバリバリ活躍しているという話でした。でも、私は思いました。「よし、ニッケンだ!」そう気持ちが傾いていったのです。

負けず嫌いの性格が
挑戦したい気持ちを後押し

私は小さい頃から負けず嫌いで。安全帯にいることが、昔からどうも性に合わない性格でした。ニッケンの面接で「女性営業職はいない」と聞いて、持ち前の反発心がメラメラと燃え盛っていったのです。実際にニッケンでは、営業社員約3,000名の中で、外勤まで行う女性の営業職はわずか2~3名。割合としては、いないに等しいと言えるほどです。私は面接の席で、「どうして女性営業職がいないんですか!」と担当者の人に食ってかかったほどでした。でも結局そこが、私がニッケンを選んだ明確な理由の一つになったのです。担当者曰く「まだ女性営業職の採用実績が少ないから、サポート体制が不十分なのです」という説明。それを聞いて私は、「じゃあ自分が!」と思ったわけです。自分が女性営業職として実績を残していけば、きっと同じように、女性の営業社員が生まれていくはず…! そう考えて、ニッケンを自分の挑戦の場として位置付けたのでした。

自分が実際に働く姿が
なぜかリアルに感じられた

思えば、最初にニッケンを見つけたのは、学内での説明会でした。200社以上の企業が参画する大きな就活説明会で、ニッケンも当日ブースを出して参画していました。訪れると、いちばん雰囲気がいいし、すごく和やかに説明会が進んでいて、この会社のことをもっと知りたい!と思わせてくれる魅力がありました。そして、より詳しいニッケンの会社説明会に参加したところ、現場の人の声として、ネガティブな部分などのマイナス情報もきちんと話してくれ、自分が実際に働く姿がリアルに感じられたのです。会社説明会って、とかく「自分の会社はこんなにいいところです!」というアピールだけに終始しがちですが、良いところだけ聞いたのではなかなか踏ん切りがつかないもの。私はいつも、本音で教えてくれる何かを期待しているので、建前は必要ありません。キラキラした見栄えだけ良いハリボテではなく、もっと泥臭く、都合の悪い情報も隠すことなく公平に伝えてくれるほうが私は好き。最後は自分の直感で、「この会社にしよう!」とニッケンを選びました。

自分に素直になって
最後は直感で決めよう!

もしも就活生にアドバイスするとしたら、わからないことは突き詰めて質問した上で、自分が働く姿がイメージできるかどうかを見ていくことが大事でしょう。それはやっぱり、直感的なものが大きいかもしれません。私は2社の比較で悩んでしまったあと、「女性営業職がいない」という話に逆に反骨心が芽生え、逆風の環境に挑戦したいと思いました。そう前向きに考えられたのも、やはりニッケンのナマの雰囲気に触れて、直感的に「いいな!」と思ったからだという気がします。ニッケンの説明会では、自分の中で聞きたいことが自然とどんどん沸き上がり、質問を占領してひんしゅくを買ってしまったほどでした。ですから、もしも迷ったら、会社研究や説明会で得た情報をもとに、最後は自分に素直になって直感で決める。そこで出た答えが、きっと自分にとっての正解なのだと今は思います。