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SPECIAL CONTENTS私の就活失敗談新生 創の場合

新生 創 2018年4月新卒入社
国立府中営業所:整備

ムリに克服しようとせず
集団面接の会社は避ける!

私は集団面接がとにかく嫌いで、苦手でした。1対1の面接であれば、ふつうは相手の人が年上ですから、胸を借りるつもりで何でも話すことができます。それが、周囲に同年代の人間がズラッと並ぶ集団面接では、面接官の人よりも、彼ら学生のほうになんだか気後れしてしまい、自分をうまく表現することができなくなってしまうのです。1社目の集団面接の選考で、そのことをはっきりと自覚。そこから、集団面接の会社は避けたいと考え、実際に回避していきました。もちろん、何とか苦手を克服しようと、自分なりに考えて努力したところもあります。でも、就活時期の短期間では難しい。そう切り替えて、ムリに克服するのではなく、集団面接の会社は避けようと決断。就活の限られた時間の中では、そうすることが一番合理的だと考えたのです。失敗が重なれば重なるほど、自信が失われて、個別面接のほうにも悪い影響をおよぼしてしまう…。そう考えた末の結論でした。

自らを客観視すれば
コミュニケーション術が見えてくる

苦手なことにトライせず、あえて回避する…。これって、ネガティブな思考だと普通は思われるかもしれませんね。でも私は、現実を直視しつつ、状況を打破して目的を達成するための合理的な方法だと考え、実践したのです。その意味では、選考にのぞむ際には、まずは自分の長所や短所、考え方や持ち味をよく知っておくことが必要かも知れません。たとえば、様々な知り合いに自分への評価を聞いて、自らを客観視することはおすすめです。そして、自分でも納得できる“強み”を見つけていく。その点、学生時代の私は、積極性に乏しい人間だと自分で自覚していましたが、友人からの評価では、「人の話をきちんと聞いてくれる」という声がけっこうありました。それを自分でも受け止めて、強みにすることにしたのです。長所を意識していくと自信にもつながり、自分の得意なコミュニケーションの取り方が分かるようになっていくもの。その結果、個人面接ではうまく発言もできたかな…と思います。

面接では、思ったことを
素直に伝えればOK

私は面接で、自分から長所や強みを強くアピールすることは得意ではありませんでした。半面、「人の話を聞ける」ことは長所と指摘されていたので、面接についても、「話すべき内容」を事前にガチガチに決めていくのではなく、内容は箇条書き程度でイメージしておいて、相手からの質問に対して、そのとき思ったことを素直に伝えよう、と考えました。事前に文章にして覚えようとしてしまうと、忘れてしまったときに動揺が大きくミスにもつながります。あくまでも相手の問いに対して的確に答えることに注力し、自分の言いたいことを優先させるより、「どうすれば相手が自分をよく見てくれるか」という視点で考えようと思ったのです。面接では基本的に相手のほうから話しかけてくれますから、言葉のキャッチボールを意識しながら、相手との距離感を考えてコミュニケーションをとっていく。普通に会話をする感覚でのぞんだことで、面接でもスムーズに話が展開していけたのではないかと思っています。

入社後の新人研修で
「前向き思考」へと変化

希望したニッケンに入社することができて、学生時代は「積極性の乏しいマイナス思考」と自覚していた自分が、最初の3カ月の新人研修を経て、実は大きく変わることができたんです。今まで狭い世界で他人と比べていたのが、全国から集まってきた約60名の同期たちを見て、とても新鮮な気持ちになりました。周囲を見て、自分が優れていると思うところや、逆に足らないと思えるようなところが明確になって、意識や行動や意識を変えていくモチベーションが生まれました。少し自分を変えていこうと意識して、あえて積極的に手を挙げて発言するとか、ディスカッションのまとめ役を買って出るとか。研修の中で意識して前向きにトライしてみた結果、「おれってけっこうやれるかも」と思えるようになったんですね。今だったらきっと、集団面接でもガンガン前に出られたかも…なんて少し思います(笑)