
ニッケンの整備職はただの整備士ではありません。
土台にあるのは「一に品質、二に品質」の姿勢です。
商品の種類が増え、安全装置をはじめ多様な機能が組み込まれるなか、
その機能を保ち、安全を守るメンテナンスを担う。
お客さまの仕事の効率化だけでなく、
その先にある安全・安心まで届けることが、私たちの務めです。
そしてその先に、ニッケンの整備職の本領があります。
私たちはレンタルで複数のメーカー、多様な形式を扱うからこそ、
機械ごとの特性や癖を知り尽くしています。
同じ高所作業車でもメーカーによって癖は異なり、
その差を最も理解しているのが整備職なのです。
この知見とアイデアを活かし、メーカーに改良を提案し、
商品をレンタルの現場に合うよう磨き上げていく。
直すだけでなく、商品そのものを良くするサービス集団であることが、
他社に負けない力の源泉です。
さらに当社には、機械に不具合があればどこよりも早く駆けつけ、
その場で直すという文化が根づいています。
メーカーに頼れなかった時代に自分たちの手で直し続けてきた「自前主義」が、
お客さまから「ニッケンの動きがいい」と言っていただける対応力につながっています。
整備の仕事の根底には機械に向き合うアナログな技術があります。
不具合を見極め、その場で直す。
この現場の感覚は、これからも整備職の土台であり続けていきます。
残すべき良さは残し、変えるべきところは変える。
当社が進めているのは、その土台にデジタルの力を重ね、
整備の仕事を進化させることです。
建設機械のレンタル業界には、
いまも紙と人の手に頼る部分が多く残っています。
そこで当社は2026年にすべての商品で
デジタルによる点検を導入しました。
紙で残してきた点検を、誰もが同じ基準で扱えるデータに変え、
現場の整備技術をさらに確かなものにしていく。
これは業界でも数少ない取り組みですが、
当社だけで完結させるつもりはありません。
同業他社も含めた業界全体に広げてこそ、
整備の仕事は一段上へ進むと考えています。
手の技術に、デジタルを掛け合わせる。
その先頭に立つのが、これからのニッケンの整備職です。

プロの整備士になるのに特別な経歴はいりません。
必要なのはたった二つだけです。ひとつは、機械が好きであること。
好きであれば、ずっと触れていても飽きることはありません。
もうひとつは、人が好きで、仲間と協力し合えること。
整備の現場は、一人では成り立たないからです。
技術については未経験からでも当社が責任をもって育てていきます。
いま、市場環境も顧客ニーズも働き方も変わり続け、
過去の成功体験だけでは通用しない局面に入っています。
大切なのはいつかではなく、いま動くこと、そして部署や立場を越えてともに進むことです。
この新しいステージで、いま、ともに。私たちはそう呼びかけています。
当社の良さは、言葉だけでは伝えきれません。
実際に働き、仲間と出会い、仕事に向き合う中で初めて感じてもらえるものだと思っています。
だからこそ私たちは、自信を持ってこう言えます。
「入ってよかった」と思える会社であること。
機械が好きで、人が好きなあなたと、ここで次の成長をつくっていけることを願っています。























