高性能林業機械レンタルガイドvol4


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長期と短期契約によるコストダウンの考え方①稼働状況②機械の汎用性③メンテナンスの必要性と頻度④メンテナンス・管理体制この基準に照らし合わせて現状を把握現状の「固定費」から「変動費」へ移行し、年間トータルコスト削減レンタル・リース・割賦販売・購入の比較表レンタル長期レンタルリース割賦販売短期(時間・日・月単位)スペック契約長期(1年以上)スペック契約長期(3〜5年が多い)長期(3〜5年が多い)シリアル契約シリアル契約シリアル契約項目契約期間契約形態所有者利用者架装・オプション物件物件代金支払経費処理諸税・保険支払中途解約整備・修繕費用契約満了買取物件処分レンタル会社レンタル会社リース会社ユーザー(所有権留保が多い)不特定原則不可拠点保有商品―経費として損金計上処理レンタル会社特定可能新品(中古も可)レンタル会社経費として損金計上処理レンタル会社特定可能新品(中古も可)リース会社経費として損金計上処理(オペレーティングリースのみ)特定可能新品(中古も可)金融会社資産計上(減価償却)リース会社ユーザー可能可能(条件付)原則不可原則不可(繰上返済すれば可)レンタル会社レンタル会社メンテ付契約:リース会社メンテ無契約:ユーザーユーザー購入先ユーザーユーザー購入先代金完済時に所有権留保の解除不可不可契約内容により可能レンタル会社レンタル会社リース会社ユーザー購入―ユーザー特定可能新品・中古ユーザー資産計上(減価償却)ユーザー―ユーザーユーザー購入先―ユーザー契約不適合責任レンタル会社レンタル会社※センター管理商品は、センターからの運送費をお客様負担とさせて頂きます。※記載されている仕様は、代表的な機種です。詳しい仕様については最寄の営業所までお問合せください。高性能林業機械レンタルガイドVol.426


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