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販売品様々な危険作業を想定した林業研修用装置全5機種2341風倒木伐採装置1風倒木は曲がりにより異常な張力がかかっていることがあるため、切断時の裂けや跳ね返りによる災害に注意しなければいけません。この装置では材に張力が生じている際の作業時の立ち位置や、正しい切り方の手順を学ぶことができます。伐倒練習用丸太固定装置2正しい「受け口」や「追い口」の切り方が練習でき、実際に伐倒まで行うことができます。また「くさびを使用した伐倒」「追いづる切り」など、より高度な伐倒練習を行うこともできます。商品紹介キックバック装置3木材落下衝撃装置4枝払い練習装置5チェーンソー作業時に「キックバック」を発生させると重大な災害につながります。「キックバック」はなぜ起きるのか、発生した場合どのような状況となるのかをシミュレーションする装置です。伐倒作業中に落下した枝が直撃し災害が発生する可能性があります。枝が直撃したときの衝撃をシミュレーションできヘルメットの重要性を確認する装置です。枝払いは造材作業の中でも負担が大きく災害が起こりやすい作業です。無駄な動きや負担の少ない枝払い方法を練習し、災害が起こらないような作業方法を学ぶことができます。5マグネットで取付けられた疑似枝を払い落す構造です。チェーンソーの刃は取付けずに行います。高性能林業機械レンタルガイドVol.418